初心者向け🔰【トレッキング】の魅力5選と注意点を紹介

普段の日常やデジタル社会からかけ離れて「自然とのふれあい」に興味を持ったことはありませんか?

その一種である トレッキング は、山の山頂を目指すことにこだわらず散策して楽しめるアクティビティ。

「山登り」で表す趣味の代表といえばその他にもハイキング、登山があります。

<山登りの目的と難易度>

  • ハイキング … 自然の中(山や森林、川など)を散策する
    難易度:☆
     
  • トレッキング … 山の中を散策したり登山コースを登る
    難易度:☆☆
      
  • 登山 … 山の山頂を目指して登る
    難易度:☆☆☆】  

 

今回は、山登り初心者がチャレンジしやすいトレッキングについて魅力を5選紹介します。

そしてトレッキング初心者のための注意点と山選びについても補足していますので、気になる人はご覧ください。

 

トレッキングはこのような人におすすめです!

  • 自然の景観を楽しみたい人
  • ストレス発散してリフレッシュをしたい人
  • 体力アップで有酸素運動、筋トレのどちらかに興味がある人
  • 将来登山を趣味にしたいと考えている人
  • 達成感を得てモチベーションを上げたい人

 

トレッキングの魅力5選

自然の景色を堪能できる

トレッキングの一番の醍醐味は歩きながら山の中を散策して楽しめること。

森林や植物、野鳥、虫などの自然の環境にふれ合うことができます。

季節や時間帯、天候により見える景色が変わり、見たこともない景色が現れるので、同じ山に何度登っても飽きる事がありません♪

代表的な変化といえば、季節による楽しみ方ですよね♪

 

まず初心者向けの始めやすい季節は「春」か「秋」です。

その理由は以下の通りです。

  • 気候がほど良くて過ごしやすい
  • 「夏」と「冬」ほど注意点は多くないのでリスクが減る

春、秋は代表的な景色である桜や紅葉が見られます。

公園や街路樹の景色とは違い、山中から見えるパノラマの絶景を楽しめます。

 

そして、夏と冬の注意点について。

夏はアブやスズメバチなどの虫やクマなどの野生動物に遭遇する危険性があります。

冬には積雪による山登りで、揃える道具や登り方など注意を払わなくてはいけません。

夏と冬のトレッキングはそれぞれ違う魅力的な景色ですが、まずは春と秋のトレッキングに慣れてからにしましょう!

 

非日常体験を味わえる

普段の生活では徒歩で自然の中を歩くことは少ないかと思います。

いつも通りのメリハリのない生活が一転して、なかなか味わえない体験をすることで新鮮な気持ちが芽生えてきます♪

トレッキングを通じて具体的に味わえる非日常体験はこちら。

  • 自然の中を歩き続けること
  • 自然のパノラマを一望できること
  • 坂道や階段を登り続けること
  • 空気が違うこと(自然の澄んだ空気と酸素濃度の違い)

日頃の生活でストレスが溜まってしまった人には、気持ちがリセットして気分転換になります♪

また新体験のワクワク感を求めている人にもおすすめです♪

 

体力強化ができる

山登りは、有酸素運動と筋トレをどちらも兼ね揃えた運動です。

 

主に体力向上やダイエット、健康維持、運動を通じてリフレッシュをしたい人におすすめです。

個人差はありますが、月に1、2回トレッキングをして3ヶ月以上続けることで効果がジワジワ感じてくるでしょう。

トレッキングで楽しみながら有酸素運動と筋トレが出来てしまい、一石三鳥になります♪

 

達成感を味わえる

トレッキングは登山と違い、目的地が山頂とは限りません。

登山の目的地「山頂」と決めてしまうと、場合によってはテントで宿泊など初心者には大変な道のりになります。

それにひきかえトレッキングは、日帰りでゆるく散策できてゴール地点も自由に決められます♪

無理のない行けそうな範囲で小さな目標を決める。

そして達成した上でさらに爽快感も得られ、くじけずに続けることができます♪

<トレッキングの目標場所例>

  • 低山の山頂
  • 眺めの良い広場
  • ランチができる山小屋
  • 山奥の神社  など

 

初心者は歩きやすい足場のコースを選んで、事前に計画を立てましょう♪

 

さらに趣味が広がる

トレッキングを始めることで、その先に繋がる趣味がたくさんあります。

 

もちろんトレッキングだけの目的でも十分に楽しめますが、このように趣味をかけ合わせることで更に楽しい時間を増やすことができます。

トレッキングを継続できる一つの方法とも言えるでしょう。

趣味が多くなると視野も広がり、余暇時間の充実度が上がること間違いありません!

 

また、トレッキングに相手を誘う時は、他の趣味を通じて快くOKしてくれるかもしれません♪

トレッキング仲間を身近の人から増やしていくことで、行ける頻度も増えることでしょう♪

 

繋がる趣味を探している方はこちらも参考にしてみてください。↓↓】

 

ボルダリングジム

ボルダリングのまず一歩はジムへ通うことですよね♪ 

こちらのブログではボルダリングジムを中心に解説しています。

 

サイクリング

サイクリング関連の趣味紹介です。

 

チェアリング

アウトドアチェアを持っている人は興味があればどうぞ。

 

キャンプ飯

メスティンを使って湯切り不要!体が温まるパスタのレシピです♪ 

 

初心者トレッキングの注意点

トレッキングは登山よりも優しいとはいえ、険しい道のりもあるので軽率な行動はいけません。

トレッキング中、不安に感じないためにもこれからの注意点をチェックした上で準備していきましょう。

 

コースの下調べを入念にチェック

まずは自宅から近場の行けそうな山を見つけて、トレッキングコースを探してみましょう。

webサイトや動画を見て登れそうな山があるかを調べます。

  • 歩く距離は長すぎないか
  • 標高は高すぎないか
  • 道のりは歩きやすいか
  • 売店やトイレがあるか
  • 駐車場や駅から登山口までの行き方  など 

 

初心者向けのコース時間は、登山口から登って下るまで往復2~4時間ほどと言われています。

まずは標高が高い山を避けて低山(標高500m前後)を選んだり、標高が高めの山でもロープウエイがあれば下りだけ利用するなど、安心できるコースを選択しましょう。

 

登る山を決めた後は必須アイテムの登山地図を用意して、確認のためコースをチェックしておきましょう。

地図の入手方法はこちら。

  • webサイトでダウンロード印刷
  • 書店やコンビニ、登山用品店、ネット通販で地図を購入
  • スマホの登山アプリをダウンロード

初心者は不慣れなことが多いので、登山地図はできれば紙の地図とアプリの両方を用意するのがおすすめ。

  

紙地図はこのように山別で入手が必要

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スマホアプリの代表的な登山アプリは「YAMAP」や「ヤマレコ」などがあります。

初心者なら無料版でも十分に使えて、コンパス機能がある上にルートやGPS位置情報などもわかるのでとても便利です。

(事前に地図をダウンロードしておくことで、オフラインでも利用できます。)

ただし、万が一スマホの充電切れや故障をするなどのアクシデントにより、地図が見られなくなる可能性があります。

そのような時には紙の地図があると安心。

ちなみに紙の地図にはコンパスもセットで必要になる時もあります。

はじめは100円均一のモノでも十分なので、揃えておくことをおすすめします。

トレッキングへ何度も行くようになった際は、最終的に使いやすい方を選びましょう。

 

人が少ない時間、場所は避ける

初心者にとってトレッキング中に不安になる一つの要因は、まわりに人がいないこと。

特に一人でトレッキングする場合はとても危険なので、人が多い場所や時間帯などの選択をしましょう。

  • 人気のある山登りコースを選ぶ
  • 午前中の日が出ている時間帯から登り始める
  • 人気シーズンの春(3~5月)か秋(9~11月)に行く
  • 当日は天気が良いか調べる

 

トレッキング中、一人になって不安な点は道迷いと野生動物との遭遇です。

前に歩いている人が他人様でも、人がいるだけでだいぶ安心して歩けます。

はじめのうちはその点も意識してコース選びをしましょう。

 

天候の変化に備える

天気予報を事前にチェックをしていても山の天気は変わることがあります。

山岳の天気予報もチェックできますが、あくまでも登山口の天気予報です。

ここでトレッキング中に雨が降っても安心なアイテムなのがレインウェア。

山登りで必須と言われている3大アイテムの一つです。

トレッキング(登山)で買い揃える3大アイテム

  • シューズ
  • リュックサック
  • レインウェア

 

レインウェアはアウトドア用の上下セパレートのレインウェアを用意しておくと安心です。

 

安価で揃えるならワークマンがおすすめ

 

初心者にとって山登り中の雨の状況は、思った以上に過酷です。

もし前日まで天気予報をチェックして、当日が雨になっている場合は迷わず延期をすること。

そして登っている途中で雨が降ってきた場合は、これ以上登らずに下山すること。

「せっかく計画を立てたのに…」とがっかりしますが「また楽しみが次回に持ち越された♪」と、前向きな気持ちへ転換できるように心がけましょう!

 

気温や体の変化に備える

山の気温は涼しく、標高が100m上がるごとに約0.6℃下がります。

また、生い茂った森林の中では日陰の山道もあるので、涼しい、むしろ寒いとまで感じられます。

このようにどのウェアが適しているのか現地へ行かないとわからない事が多いので、重ね着をして調整できるように準備しておきましょう。

 

レイヤリング(重ね着)は気温に合わせて脱ぎ着しますが、それ以外にも天候や体温に合わせて変えることも必要です。

上の表を全て揃えるのは大変なので、まずははじめに登るシチュエーションに合わせてウェアを揃えていきましょう。

例えば「初めてのトレッキングで春・秋の低山へ登る」このようなシチュエーションだとします。

その場合はウェア4種類(余裕があれば5種類)で揃えてみてるのはいかがでしょうか。

<春・秋の低山に登る場合の揃えるウェア例>

  1. ベースレイヤーのトップスは半袖か長袖どちらか
  2. ミドルウェアかアウターのウィンドウェアどちらかのトップス
  3. レインウェア(上下)
  4. 中厚手のボトムス
  5. 余裕があればドライウェアのトップス

 

体質が普段から汗かきなのか、また寒がりなのかでも揃え方は変わっていきます。

自分の体に合ったウェアを選んで買い揃えていきましょう。

 

はじめはトレッキングが継続できるのかわからないと思うので、無理にアウトドアブランドの高めの服で揃えなくても大丈夫です。

比較的安価なワークマンやユニクロなどで購入しても良いでしょう。

その場合は素材をチェックして購入することを忘れずに。

もちろんお金に余裕があれば、はじめから機能が優れているアウトドアブランド服を率先して揃えるのも良いでしょう♪

 

こちらはアウトドアブランドで有名なTHE NORTH FACE。

素材がポリエステルで速乾性があり、汗冷えを防いでくれる♪

  

ボトムスは生地がストレッチ性、撥水性があるものがおすすめ♪

 

こちらも有名なアウトドアブランドmont-bell。

このウィンドウェアはゆとりのあるサイズ感。

 

往復を考えて体力温存しておく

山登りは登る方がしんどくて体力が奪われる印象ですが、実は下りの方が体力を消耗します。

下りの時の方が脚力を使い、特に膝(ひざ)への負担が大きくなります。

実際、一歩足を着地するごとに体重の2倍くらいの衝撃がかかるのだとか。

膝を傷めずに体力維持をするためにも、歩き方がとても重要になっていきます。

山登りの歩き方・姿勢(登り下り共通)

  • 歩幅は小さく、ゆっくり歩くこと
  • 呼吸は腹式呼吸で特に吐く方を意識する
  • 猫背になると肺に負荷がかかるので胸を張って歩く

この点を意識するだけでもだいぶ負担が軽減されます。

 

その他にも丁寧な説明があるので、専門家の話を載せておきます。 ↓

出典:山と溪谷ch.様

 

もう一つ体力を温存するために必要なことは、荷物を軽めにしておくことです。

初心者はどれが必要なのかわからず、たくさん荷物を持ち運びたい所ですが持ち過ぎは禁物。

必要最低限のアイテムを厳選して持ち運ぶようにしましょう。

リュックサック自体も軽量化したモノを選ぶのが望ましいです。

 

日帰りの山登りなら20ℓ~30ℓの容量がおすすめ♪

 

高山病に気を付ける

高山病とは、標高が高い酸素濃度の低い場所で激しく動くことで、酸素が体内にうまく循環せず体調不良になる病気のこと。

症状のよくあるケースは、息苦しい、めまい、吐き気などがあげられます。

高山病は標高が2500m以上になると引き起こしやすいと言われていますが、低山でも可能性ゼロではありません。

まず引き起こしやすい体質の人はこちら。

  • 呼吸器系、心血管系の疾病を持っている人
  • 高齢者
  • 貧血の人
  • 肥満の人
  • 運動不足の人 

その他にも、たまたま体調不良、寝不足、脱水症状という人にもかかりやすい病です。

 

高山病にならないためにも予防策をチェックしておきましょう!

  • 十分に睡眠をとり疲労を減らしておく
  • 標高が上がるごとに休憩をとって、体をその空気に慣らす
  • 水分補給をこまめにとる
  • 歩幅を小さくして激しく動かない
  • 深呼吸をして特にゆっくり吐くことを意識する
  • 運動不足の人は日頃ウォーキングやジョギング等の運動で体力をつけておく  など

 

手軽に始められる運動としてウォーキングがおすすめ♪ 

 

初心者トレッキングの山選び

はじめてのトレッキングコースはどのように選べばよいのか迷う所です。

 

まずは自宅から近隣の山で、移動手段を考えた上で探してみましょう。

例えば移動手段が自動車であれば、自宅から登山口近くの駐車場までの運転時間、駐車場から登山口までの距離を考えること。

電車やバスであれば、自宅の最寄り駅から電車やバスでの移動時間、駅やバス停から登山口までの距離を考えること。

山登り前後の行き帰りの体力や時間を考慮した上で、トレッキングコースを選びましょう。

 

その他に初心者が選ぶポイントのまとめです。

  • 日帰りのトレッキングで往復2~4時間くらいのコース
  • 標高が500m前後の低山
  • コースが緩やかで足場が歩きやすい山道
  • 人が多い人気の山
  • トイレや売店、ロープウエイなどの施設がある

 

今回は短いコースをおすすめしているので「食事」に関してはポイントに入れていません。

ですが、キャンプ経験者やキャンプ飯を作って楽しみたい人には、火を扱える場所があるかもチェックしておきましょう。

  

まとめ

いかがでしたか。

トレッキングは軽はずみに行くのは禁物ですが、事前に計画を立てて行くことでより安心できます♪

トレッキングやハイキング、登山にハマっている人は、数々の経験を積み重ねるごとに自然のパワーを吸収して良い刺激を受けているように思います。

最近では「大切なモノ」と同時に「大切なコト」の体験型にも注目を集めています。

ぜひ、体験型の一つとしてトレッキングを始めてみてはいかがですか。

 

最後にトレッキングを継続することで良くなるポイントをあげます♪

  • 体力が向上して疲れにくくなる
  • 健康的になり生活習慣病の予防になる
  • 心身ともにリズムが整い、ストレスが上手に発散できる
  • トレッキングを通じて各地名所を巡る楽しみが増える
  • 山登り仲間ができる
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