【聖地巡礼】で最高な思い出の旅に♪6つのススメを紹介

近頃「推し活」という言葉が聞き慣れて、だれもがさまざまな形で推し活の経験をしているのではないでしょうか。

アニメ、漫画、アイドル、韓流スター、歌手、俳優、スポーツ選手、動物系、ドラマ、映画…と、たくさんのジャンルの推し活があります。

そして 聖地巡礼 という言葉は、はじめに思い浮かぶのがアニメやマンガの舞台(場所)かと思いますが、それ以外のジャンルでも推し活の一環として聖地へ出かけている人もいるでしょう。

 

今回は聖地巡礼を最も忘れられない思い出となるような、6つのススメを紹介していきます。

ただでさえ、何度も行けるような場所ではないところもあるかと思います。

貴重な聖地巡礼旅をあますことなく、充実して幸せな旅行にしましょう♪

以下の人は、ぜひ参考にご覧ください!

  • 聖地巡礼で純粋に何をしようか悩んでいる人
  • 聖地巡礼旅をムダなく楽しみたい人
  • 聖地巡礼旅で他人とは違ったことをしたい人
  • 聖地巡礼先でより推しの感情移入したい人
  • 推しの想いや背景の新発見があるかも!?と期待している人

 

読もう、見よう

アニメやマンガ、ドラマなどのシーンによっては場所が特定されているところもあるので、具体的な場所を地図でチェックしてみましょう。

そして、どのくらいの日時がかかるのか、どのような移動手段で行けるのかを下調べしておきます。

ここでポイントなのが、本や動画等で聖地巡礼スポットをしっかり確認しておくこと。

そして旅の道中でも見られるように持参しておくことです。

電車での移動時間や聖地に着いたところでも確認できれば、逃さずちゃんとたどり着けることでしょう♪

帰りの移動中でも、余韻に浸りながら見て楽しんでもよいですね♪

  

旅のしおりを作ろう

「旅のしおり」といえば、学生の頃の修学旅行などで作った記憶はないでしょうか。

 旅のしおりとは…

計画表や観光スポットの情報、注意点、持ち物リストなどをまとめた冊子

 

この聖地巡礼旅で、あなたにとってオンリーワンの旅のしおりを作りましょう!

 

ちなみに旅行用の手帳といえば「トラベラーズノート」♪

手帳やノート、冊子でも良いですが、自由に書き記せるこちらもオススメ

 

それでは旅のしおりの一例として、書き記す項目をあげていきます。

  1. 旅のテーマを決める
  2. 観光スポットの詳細情報
  3. 日程表(時系列)
  4. 持ち物リスト
  5. お土産リスト
  6. 観光マップ
  7. 日記、アルバム

  

旅のテーマを決める

まずは聖地一番のやりたいことを決めましょう。

もちろん、聖地巡礼先の王道の名所を巡って写真を撮るのも外せませんが、ここであえてマニアックなテーマにしてもみても面白いと思います!

あなた自身が「これだけは外せない!」と思う、他の人には伝わらないようなシーンでもOKです!

やり遂げたい目標を実行できれば、一生忘れられない思い出が作れますよ♪

  

観光スポットの詳細情報

巡る予定の場所は、それぞれ調べて書き留めておきましょう。

  • 住所・電話番号
  • 営業時間(開閉門時間)
  • 料金
  • 定休日
  • 駐車場(自動車、バイク、自転車の場合)

 

日程表(時系列) 

移動時間や滞在時間にゆとりをもってスケジュールを組んでいきましょう。

特に、聖地へ立ち寄れる時間帯を優先に予定を入れて、それを軸に他の予定を組んでおけば、無駄なく巡ることができます♪

その他、宿泊するならチェックイン、アウトの時間や、電車等の時刻をしっかりおさえておきましょう。

 

持ち物リスト

箇条書きで書いておきチェック欄も作っておけば、当日忘れ物がなく安心して旅へ向かう事ができます♪

特に、聖地へ到着してからでは調達できない大事なものは、必ず書いておきましょう!

  • マンガ本
  • 撮影に使う小物(推しぬいやプチコスプレ衣装など)
  • カメラ  など

 

お土産リスト

自分用や友達、推し活仲間などにあらかじめあげたいと決めていたら、買い洩れがないように記入しておきましょう。

 

観光マップ

有名なアニメやマンガなら、公式サイト等で閲覧できるのもあります。

サイトでは見つからない場合や、自身で手作りしたい人にはぜひオリジナルマップを作ってみましょう♪

 

王道のアニメなら聖地の総合マップのサイトがあります↓

アニメ聖地マップ

 

日記・アルバム

旅のしおりの中には、思い出として見返しても楽しめるように、日記や写真を貼れるようなページを作る人もいます。

旅中に役立つしおりだけ留めるのはもったいないので、ぜひ旅行後の日記・アルバムページも作りましょう。

絵が得意な人は絵日記風に書いても良いですし、写真や旅先でもらったショップカード、切符等を貼ってコラージュとして残すのも良いですね♪

聖地に行かなくては気が付かなかったギャップ(良かったことも悪かったことも)を、思いのままにつづるのも、見返した時におもしろい日記となりますよ♪

  

撮影をしよう

写真や動画で撮影する定番といえば、推しと同じ場所で同じポーズを決めて撮りますよね。

撮影をするのに、ひと工夫することで面白くて思い出深い画像や動画ができますよ♪

  • 推しの立っているシーンの目線で撮る
  • 登場人物の立ち位置別で撮る
  • プチコスプレ衣装や小物で身にまとって撮影する
  • 名セリフを言って動画撮影をする
  • 同じ動作をして動画撮影をする  など

 

今では画質の良いスマホで十分に撮影ができますが、ここでこだわりをもって専用のカメラを用意してみてはいかがでしょうか。

動画なら、一眼レフカメラやアクションカメラ(GoProなど)でスマホでは撮れないアングルで撮影。

写真なら、インスタントカメラ(チェキなど)ですぐ現像できてエモい写真に。

写真や動画は、思い出として一番目に見えてわかりやすいモノです。

聖地巡礼先で自身にとって最高傑作のモノを撮影しましょう♪

 

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季節や日時を合わせよう

聖地巡礼を旅するだけでも特別なことですが、時期や日時をシーンと照らし合わせられたら更に特別な思い出になります。

ここでレベル1~4の難易度であげます。

レベル4で推しのシーンと旅を合わせられたら、こんな嬉しいことないでしょうね♪

  • レベル1…季節に合わせてみる
  • レベル2…月日に合わせてみる
  • レベル3…日時に合わせてみる
  • レベル4…日時+天候に合わせてみる

 

月日でいえば、推しの生誕祭が聖地で行われていたり、限定のイベントが行われているなど。

日時でいえば、シーンで書いてあった日時に合わせて行くなど。

旅とぴったり合わせられたら、ぜひスタンプラリーや切符等でわかるモノを残しておきましょう♪

 

同じものを手に入れよう

推しが身に付けているアイテムが聖地でしか買えないものならば、聖地巡礼先で絶対手に入れたくなると思います。

買う事ができて推しと同じように身に付けられた時には、幸せな気持ちになりますよね♪

 

また、食べ物も聖地でしか食べられないモノなら、欠かすことはできないでしょう。

推しが好んで食べた物を同じように食べられれば、感情移入できてうれしいヒトトキになりますね♪

 

良い行いをしよう

「オーバーツーリズム」…これは最近耳にする言葉で、よろしくない傾向になっています。

オーバーツーリズムとは…

特定の観光地で訪問客の増加によりキャパシティを超えてしまっていること。

それにより地域住民の生活環境が低下したり環境破壊などが起こっており、日本では「観光公害」と表現されている。

こんな現状が、もし聖地でもなっているとしたらどうでしょう?

好きな聖地を汚されていると思うと悲しい気持ちになりますよね。

当たり前の話ですが、観光する上ではマナーをしっかり守る事です。

 

それならば、逆にここで良い行いをしてみてはいかがでしょうか。

一番わかりやすいのは、ゴミ拾いをすること。

気が付いたときで良いので、このような行いをすることで徳を積んだようで清々しい気持ちになれますよ♪

 

まとめ

今回は、聖地巡礼旅をより良く楽しめるような参考例をあげていきました。

推し活の情熱度は現在も冷めることなく、どんどん活発になっている印象があります

これからの聖地巡礼旅は、他の人には真似できないような自己流のプランを練って、推し活仲間に自慢したい!

もっと推しに近づけるような気持ちになりたい!

というようになり、ありきたりな旅では物足りなくなるかもしれません。

逆に、聖地巡礼旅を前回と同じプランで行きたい!と思う人もいるでしょう。

楽しみ方や幸せの感じ方は人それぞれです♪

ぜひ、聖地巡礼を有意義で自由気ままな旅にしてください。

再度お願いしますが、マナーを守り、現地の方への配慮は忘れずにしましょう!

最後に聖地巡礼旅をプラスアルファで楽しめる方法を紹介します!

  • 前回が一人旅なら次回は複数旅、前回が複数旅なら次回は一人旅と変えてみる
  • 新たな趣味を加えることで、更に聖地巡礼の旅が充実する
  • 聖地の地元の人と交流を深めることで地元でしか知らない情報を手に入れる

 

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