今回のキャンプ飯レシピは、正月で残りガチな食材 餅(もち)を使って ゲン担ぎ!きつね力うどん を紹介していきます。
”ゲン担ぎ”と名付けた意味は、餅+油揚げ+梅干し を入れているからです!
餅 = (力持ちや神様から力をもらえる)
油揚げ =(きつねの好物、きつねは神様の使い)
梅干し =(長寿を象徴する縁起物)
正月明けにぴったり!願掛けとして、心も体も温まる美味しいうどんに仕上がりますよ★
メスティン料理として紹介してますが、もちろん家で網と鍋を使った調理でも簡単に作れます!
ぜひ、お試しください♪
使った道具
- メスティン(2人前用)
- ガス
- ガスバーナー
- 網(メスティンの安定用に)
- アルミホイル(メスティンの2倍幅くらい)
- 革手袋か鍋つかみ
- はし
今回は1人前のレシピ紹介ですが、具材が多い分ゆとりをもってメスティンは2人前のを使用しました。
また、餅は網を使わずメスティンだけで作れるように、メスティンの中でアルミホイルを敷いて焼きます。
本当は網で餅を焼きたかったのですが…、シングルガスバーナーではキレイに焼けず焦げてしまいます…💦
ただ、アルミホイルがあれば!メスティンの中は焦げず餅も引っ付かないので、キレイに焼き上がりますよ!
他の調理器具や火の元があれば、餅は焼きやすいやり方で作ってください♪
材料
(1人前)
【具材】
- うどん … 1玉
- 餅 … 1個
- きつね用油揚げ … 2枚
- 梅干し … 1個
- カット長ねぎ … 適量
【調味料等】
- 水 … 250ml
- ヒガシマルうどんだしの素 … 1袋
作り方
①アルミホイルをメスティンの2倍くらいの幅にカット。半分に折り畳みくしゃくしゃにして広げ、餅を上に乗せる。
(アルミホイルをくしゃくしゃにすることで、餅がひっつきません!)
②そのままメスティンの中に入れて、餅が隠れるようにアルミホイルで包む。
メスティンをガスバーナーの上に乗せて、中火でまず6分ほど焼く。
(ここではメスティンの蓋は使いません。)
③アルミホイルを広げて、餅をひっくり返してアルミホイルを閉じてまた6分ほど焼く。(素手で広げてますが、熱い時は手袋等を使いましょう!)
④アルミホイルを広げて、餅の横に梅干しを入れて2~3分焼く。
(梅干しは焦げやすいので、1分くらいでひっくり返す。)
⑤両方焼けているのを確認して火を止め、アルミホイルごと取り出す。そのままアルミホイルで包んで、どこかに一時置きしておく。
⑥メスティンに水を注ぎフタを閉じて、点火。(中火~強火)
⑦沸騰後、フタを開けてうどんスープの素、うどんを入れてほぐす。
⑧油揚げを入れてフタをして2分ほど煮込む。
(うどんに合ったゆで時間で煮込む。)
⑨フタを開けて、先程の焼き餅、焼き梅干し、カット長ねぎを入れる。
- だしはヒガシマルうどんスープの素がラクに持ち運べます!もちろん、お好みに合わせてめんつゆ等のだしを使っても良いですよ♪
- 梅干しは加熱することで、ダイエットや冷え性改善などに効果があります。正月明けの時期にピッタリ!ぜひひと手間かけて梅干しを焼いてみてください♪
- お好みで七味唐辛子やしょうがなどを入れてお召し上がりください♪
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