植物は空間を華やかにして癒しを与えてくれる生き物。
その中でも初心者に始めやすく育てやすい植物といえば 多肉植物 です。
多肉植物は葉に厚みがあって外観に特徴がある植物が多く、可愛らしいまたはスタイリッシュなフォルムで人気があります。
また、観葉植物や花と比べて、多肉植物ならではのメリットがあります!
- 水やりの頻度が少ない
- 寿命が長く、長期間育てられる
- 株を増やすことができる
そんな初心者に始めやすい多肉植物ですが、品種の数でいうと実は1万個以上もあり、育て方も様々でどれにしようか迷ってしまいます。
たくさんある品種の特徴は大まかに分けて「春秋型」「夏型」「冬型」があり、それぞれ1年の中で「生育期」と「休眠期」の周期があります。
結論から言うと、初心者が室内での育て方に一番向いているのは「春秋型」になります。
なぜなら、生育期が「春秋型」である品種の特徴は10~25度が育成適温のため、水やりや光合成のコントロールが比較的室内でも育てやすいからです。
そして「春秋型」の中でオススメ5種類の多肉植物はこちらです!
- ハオルチア
- グリーンネックレス
- エケベリア
- アロマティカス
- ペペロミア
それでは、あらためて多肉植物のキホンの育て方をチェックして、この5種類の多肉植物を紹介していきます!
多肉植物のキホン
多肉植物とは?
茎や葉の部分がぷっくりしていたり厚みのある形状になっているのは、水を蓄えているからというワケです。
そのため、「水やりが少ない」のが多肉植物の最大の特徴であり、他の植物に比べて扱いやすいことがよくわかります。
暑い地域や乾燥地帯に生息している「サボテン」も多肉植物の一種で、一番なじみがあるかと思います。
そして多肉植物の性質である「型」と、1年サイクルで生育する「期」がそれぞれあり、おおまかに以下の分類があります。
型 | 生育温度 | 生育期 | 休眠期 | 緩慢期 | 水やり | 育て方 |
春秋型 | 10~25℃ | 春・秋 | 冬 | 夏 | 春秋…2週間に1回夏冬…1ヵ月に1、2回
(様子を見て霧吹き等で軽く) |
夏は多湿になりやすく、蒸し暑く根腐れしやすいため、断水させることも。室内の窓際に置く |
夏型 | 20~30℃ | 夏 | 冬 | 春・秋 | 夏…週に1、2回春秋…土が乾いてから2、3日後
冬…断水 |
暑さに比較的強いが、風通しを意識して置く |
冬型 | 5~20℃ | 冬 | 夏 | 春・秋 | 冬…土が乾いてから。晴れた日の午前中に春秋…冬より頻度少な目に
夏…ほとんどあげない |
寒さに比較的強いが、冬の夜は室内に置く |
この後は、育てやすい「春秋型」を中心に話していきます。
多肉植物の水やり
水やりのタイミング
生育期である春・秋の時期は、基本的に2週間に1回のペースで水やりをすると良いでしょう。
夏はペースを落としていき、冬は月に1回くらいを基準に水やりをします。
このように、温度や湿度の変化によって頻度を変えていきます。
ただ、育てている環境や地域、品種により多少の違いがあり、一概に「この期間で」と言い切れない部分もあります。
一番良いのは、多肉植物の様子を見て水やりすること。
初心者でもわかりやすい見極めるポイントは、「葉」と「土」です!
- 葉の表面にシワが出てきたとき
- 土に竹串をさしておき、竹串が濡れていないとき
1.の葉にシワは、とてもわかりやすいのでひと目で確認ができます。
2.の竹串をさす方法は土の中の乾き具合をチェックするやり方です。
多肉植物は土全体が乾ききったところで水やりをしてあげるサインなので、竹串が濡れているかのチェックでOK!
竹串をさす位置は、土面の鉢寄りで株(根っこ)から離してさすようにしましょう。
慣れてきたら多肉植物を触ってみたり、鉢を持ち上げた時の重さなどで、水やりのタイミングを覚えていくと良いでしょう。
水やりの時間帯は、基本的に冬以外は夕方~夜にかけてが良いです。
昼間は水の蒸散を防ぐため気孔を閉じていて、夕方~夜にかけて気孔が開き呼吸を始めています。
それに合わせて水やりをしてあげるのが良いとされています。
冬は気温が低いため、時間帯は比較的気温の高い午前中が良いとされています。
水やりの方法
方法は大きく3種類あります。
- 上からじょうろ等を使う
- 下から洗面器等を使って底面吸水
- 雨に当てる
多肉植物の品種や季節に合わせて方法を変えてあげると良いのですが、室内で行う場合は2の底面吸水が一番あげやすいでしょう。
「底面吸水」とは、たとえば洗面器に水をためて鉢を漬けます。
すると鉢底から水を吸い上げてくれます。
これをうまく利用した水やりの方法です。
1のじょうろ等は、葉上のほこりやダニを落としてくれるメリットもありますが、周りに水をこぼしてしまうリスクがあります。
また、水やり後に葉上の水滴飛ばし(ブロワーで飛ばす作業)をする必要があり、周りに水が飛び散ります。
3の雨に当てるのは、雨のミネラル分が植物に吸収されるといった良い面もありますが、水やりの量や頻度のさじ加減が難しくなります。
その点底面吸水は、洗面器に水をためて鉢底から水を吸い上げれば、土の中で均一に水がいきわたり根っこへしっかり浸透していきます。
表面が湿って土の色が変われば、ちゃんと水やりができているサインなので、初心者でもわかりやすく水やりをすることができますよ♪
まずは5秒~10秒くらい貯めた水に付けて、鉢をあげて様子をみてみましょう。
多肉植物の育て期間
多肉植物は、花などの1年草や2年草と違いとても長生きして、上手に育てると何十年も生きます。
葉をキレイにもぎって、別の鉢に「葉挿し」をすることで、子株ができて株を増やすことも可能です。
それも上手に育てるようになると、期間もさらに伸びてほぼ無限に育てることもできますよ♪
多肉植物の室内育成のギモンと育て場所
室内育成のギモン
多肉植物は基本的に屋外で生きる植物です。
ただ梅雨や真冬の時期には、室内の方が多肉植物にとって良い環境と言える時があります。
近年ではゲリラ豪雨による多雨や猛暑による高温といった異常気象もあり、室内の方が安全に育てられるとも言えます。
つまり日照や風通しは屋外よりも室内の方が劣りますが、「室内では良くない」ということでもありません。
よって気候の変化が少ない環境を好むタイプの多肉植物を選ぶと良いでしょう。
室内での育て場所
それでは具体的に室内で育てやすい場所の例をあげていきます。
- 窓際
- ベランダ
- 玄関
前提として置くと良い共通点は「日当たりが良い場所」と「風通しが良い場所」です。
これが難しいときは、光を調整できるLEDライトや風の調整ができるサーキュレーターなどを使ってみるのも良いでしょう。
室内では日当たりを調整して、風が入りやすい「窓際」が一番適している場所だと思います。
多肉植物の中には、レースカーテン超しの光の強さが向いている多肉植物もあったりします。
季節により日照時間や日差しの角度、そして室内温度も変わるので、置き場所を移してあげることも重要です。
目安として、一日に4時間以上は日光に当ててあげるようにしましょう。
多肉植物の土・肥料
土の種類は?
はじめは、多肉植物・サボテン用の専用土を選ぶのが安心です。
専用土は多肉植物が育ちやすい「排水性」「通気性」「保水性」をバランス良く成分配合しているからです。
もし育ててみて調子が良くない、あるいはもっと成長させて楽しみたい時は、水はけや水持ちを注意して今までとは違う成分の土に交換して見るのも良いでしょう。
また環境や季節により水はけの変化もあるので、その時に土の配合を考えてみても良いと思います。
それでは、室内で育てるのに適した土を一部紹介します。
- 赤玉土…粒上。水はけ、通気性、保水性、肥料の持ちの高いバランス型の土
- 鹿沼土…赤玉土に次ぐ通気性や保水性の高い土。軽くて柔らかく軽石に分類されている。
- パーライト…非常に軽い人工用軽石。水はけ、通気性が良い。見た目が白い石
まずはおよそ赤玉土3:鹿沼土4:パーライト3に配合してみましょう。
この配合は、風通しが少ない室内でも水はけや通気性を高くする分量になっています。
その他、土を選ぶときのポイントをあげます。
- 虫除けを重視するなら、成分に「たい肥」が含まれていない土を選ぶ
- 土(石)の粒は、小粒の方が成長度が高め
- 慣れてきたら「一つの株をしっかり育てたい」「株を増やして育てたい」と目的に合った土の配合にしてみる
土の植え替えは必要?
通常は1~2年で1回植え替える程度に必要です。
入れ替え時期は「春秋型」の多肉植物であれば、春か秋にするのが良いとされています。
植え替えは株(多肉植物)にとってダメージも与えてしまうものなので、特に高温の夏や寒冷の冬の時期は避けましょう。
土を植え替えした直後は土が乾燥しているため、はじめは土が下まで浸透するくらいしっかり水やりをしましょう。
肥料はあげる?
肥料はこまめに与える必要はありません。
こんな時には肥料をあげましょう。
- 大きく育てたい時
- 元気がなくなってきた時
- 土の植え替えをした時
- 夏、冬超えをした後
肥料には底面吸水の水やりをするなら微粉の肥料「ハイポネックス微粉」がオススメです。
使い方は、大きな洗面器等に分量を間違えず水と希釈して混ぜておきます。
あとはいつも通りの水やり(底面吸水)でOKです!
扱いやすく、多肉植物にとってやさしい肥料ですよ♪
多肉植物の鉢
鉢の種類は?
プラスチック鉢、木製の鉢、素焼き鉢、陶器鉢、ブリキ缶の鉢など、お好みの鉢で楽しむことができます。
ただし原則としては、鉢底に穴が開いていることです!
多肉植物は水はけや通気性を特に重要視しているので、必ず底に穴が開いている鉢を選びましょう。
もし開いてなければ自身で穴を開けましょう。
特に鉢にこだわりがなければ、素材は通気性が良い素焼き鉢がオススメです。
それ以外の鉢で育てる場合は、日光へ当てることや水やりの頻度、風通しが良くするなどを意識して管理しましょう!
鉢の大きさは?
はじめは、多肉植物を上から見て一回りくらい大きい鉢を選びましょう。
以下のタイミングがきたら、鉢を新調して大きくしていくと良いでしょう。
- 株(多肉植物)を大きく育てたい
- 株(多肉植物)を増やしたい
- 多種類で寄せ植えをしたい
はじめての多肉植物の選び方
ここまでで一度、育て方のおさらいです。
- 日光に4時間以上は当てること
- 土が乾いたタイミングで水やりをすること
- 風通しの良いところに置くこと
以上をふまえた上で、たくさんの品種の中から室内で育てやすい人気のある多肉植物を5つご紹介していきます!
初心者オススメの多肉植物5選
1.ハオルチア
科/属 | その他名前 | 草丈・樹高 | 花 |
ツルボラン科/ハオルチア属 | ハオルシア・ハウオルチア | 2~20cm(茎、花含めず) | 白・ピンク |
室内でとても育てやすいと言われているハオルチア。
葉先の透明部分の「窓」と呼ばれる所が透き通っていて、ぷっくりしたフォルムが特徴です。
ところがハオルチアだけでも100種類ほどあるので、その中でも人気のある5品種をあげます。
品種名 | 特徴 |
ハオルチア オブツール トゥルンカータ(雫石) | 比較的安価で葉も増えやすい |
ハオルチア 紫オブツーサ | 葉が紫色になり透明部分との境目のコントラストがくっきりしている |
ハオルチア 光るオブツーサ | 透明部分(窓)が光って見えて、葉が小さめ |
ハオルチア ベヌスタ | 葉部分に薄い毛が生えている |
ハオルチア ダヴィディ | 細長めの葉でカッコイイフォルム |
窓際なら東側や南側に置き、夜に水やりするのが基本の育て方です。
注意点は葉の変化に合わせて日当たりを変えることです。
- 葉の色に変化(緑から紫に変化など)…光が強いおそれあり。日照時間を減らすか影に置く。
- 葉の形に変化(徒長している)…光が弱いおそれあり。日照時間を長めにする。
2.グリーンネックレス
科/属 | 略名 | 草丈/樹高 | 花 |
キク科/セネシオ属 | グリネ | 30~100cm | 白の筒状 |
茎に粒上の葉がたくさんでき、ネックレスのように垂れ下がったオシャレかわいい植物。
天井や上壁から吊るして育てることもでき、インテリアとしても映える植物です。
グリーンネックレスの種類は9種類あり、人気のある4品種はこちらです。
品種名 | 特徴 |
グリーンネックレス | 丸い粒上の葉。和名で「緑の鈴」とも呼ばれている |
アーモンドネックレス | 葉の形が細長く、縦に線が入っている。別名「エンジェルティアーズ」 |
三日月ネックレス | 葉の形が細長く、三日月の形をしている |
ピーチネックレス | 葉先がとがっていて桃のような形をしている |
気を付けることは、直射日光NGです。
レースカーテン越しに光が届く場所へ置きましょう。
その他、育てるポイントです。
- 茎が伸びてきたら株元がスカスカになっていくため、カットしてあげること
- プラントハンガー(吊るして飾る)時は、落下に注意して軽めの土や鉢にしましょう
3.エケベリア
科/属 | 和名 | 草丈/樹高 | 花 |
ベンケイソウ科/エケベリア属 | 弁慶草 | 5~40cm | 赤、ピンク、オレンジなど |
花びらのように葉が広がる”ロゼットタイプ”で見た目がかわいらしい多肉植物。
乾燥にも強いことから初心者にも育てやすく、贈り物として購入することが多いくらい人気のある多肉植物です。
そして、エケベリアは1000種類ほど膨大に種類があります。
その中から人気のエケベリアを4品種紹介します。
品種名 | 特徴 |
チワワエンシス | 葉先がピンク色でコロッとしたフォルム |
コロラータ | 葉先が赤色で、比較的丈夫な品種 |
ラウイ | 白い葉とより肉厚な葉の形。暑さにも強い |
七福神 | 丸くて大き目の葉。秋は紅葉も楽しめる |
育てる上で注意することは、光が当たっている方向へ葉が成長していくので、偏らないように時々鉢を回して日照の向きを変えてあげましょう。
4.アロマティカス
科/属 | 別名 | 草丈/樹高 | 花 |
シソ科/ケサヤバナ属 | キューバンオレガノ | 15~25cm | ピンク、赤、紫など |
ハーブの植物にも分類され、ミントの爽やかな香りと乾燥に強い特徴のある多肉植物。
病害虫にも強く、さらに虫よけ効果があります。
飾ればインテリアとしてもオシャレになる室内向けの植物です。
鑑賞用としてはもちろんのこと、料理や入浴剤、虫よけ剤などにも活用できます!
挿し木にして増やしやすい植物なので、増やしていろいろ活用して楽しむのも良いですね♪
その他、育てるポイントがあります。
- ハーブ植物用でなく多肉植物用の土を選ぶこと
- 鉢のサイズは、買ったポットよりも2号くらい(二回り)大きいサイズにすると程よく大きく育つ
- 蒸れに弱いので水をあげすぎないこと
5.ペペロミア
科/属 | その他名前 | 草丈/樹高 | 花 |
コショウ科/サダソウ属 | シマアオイソウ | 5~20cm | 白 |
ペペロミアは観葉植物としての認識も高いですが、肉厚な葉で実は多肉植物の一種とされています。
よく見かけるペペロミアは丸みのある葉でコンパクトなサイズが多く、室内で育てやすい植物です。
品種数は1000種類以上もあり、形状の種類も3タイプ「直立木立タイプ」「匍匐(ほふく)タイプ」「ロゼットタイプ」とあります。
この中から人気のあるペペロミアを4品種ご紹介します。
品種名 | 特徴 |
ペペロミア・ホープ | 丸くて肉厚の葉。茎が伸びると垂れ下がる匍匐タイプ。 |
ペペロミア・プテオラータ | 赤い茎にストライプ柄の葉。省スペースで育てられる直立タイプ。 |
ペペロミア・サンデルシー | 葉の形柄がスイカ風。属名「スイカペペ」ロゼットタイプ。 |
ペペロミア・カペラータ | シワがくっきり入った葉。属名「チヂミ」ロゼットタイプ |
その他ポイントをあげます。
- 水やりは観葉植物のようにせず、多肉植物の頻度で少なくて良い
- 成長して根詰まりすることが多いので、鉢下をチェックして根っこが見えてきたら鉢を一回り大きいモノに移し替える
- メジャーな植物のため店頭に並んでいることが多く、100均で買えることもある
多肉植物で使う道具
多肉植物、鉢、土、肥料以外で、はじめに用意しておいた方が良い道具をご紹介します。
道具名 | 用途 |
鉢受け | 水が垂れないように受け皿として |
土入れスコップ | 細長い筒状のスコップ |
ビニール手袋 | 素手で作業が苦手な人向けに |
洗面器(または育苗箱などの浅皿) | 植え替えの時の受け皿や底面吸水で使用 |
ジョウロ | 上から水やりをする時に使用 |
ブロワー | 上から水やり後の葉上の水滴飛ばしに使用 |
はさみ | 剪定時や根っこを切る時に使用。剪定用でなく細めの工作用ハサミでもOK |
ピンセット | 枯葉をとる、苗の植え付け時に使用 |
名札ラベル | 品種名を書く名札。土にさしておく。紙や木、プラスチックなんでもOK |
全部そろえるのは大変…と思いますが、すべて100均で買い揃える事ができます!
予算はできれば多肉植物の苗や土などでかけたいところです。
道具は安価なモノから買い揃えて、こだわりたくなった時に徐々に新調していきましょう♪
まとめ
いかがでしたか?
多肉植物の魅力を感じた所で、近隣の園芸店やホームセンター、100円均一で現物をチェックしてみましょう!
そしてお迎えする前に、今一度自身に合った育て方を確認して準備しておきましょう!
- 室内で日光に当たる場所、風の当たる場所を探す
- 葉の具合や土が乾いているかなどチェックする時間帯を決めておく
- 水やりのタイミングを決める
実際には、「環境に合った多肉植物」…て、何を選んだら良いの?と迷うこともあるでしょう。
どれだけ調べても生き物を育てるのに不安になるのは当然です。
そんな時には、まず自宅から近隣の園芸店に聞いてみましょう!
住んでいる地域の気候に合った多肉植物や、「室内で育てたい」と伝えればオススメの多肉植物をきっと教えてくれますよ♪
ぜひ、多肉ライフを始めて楽しみましょう!
最後に多肉植物の育てがいのあるポイントをあげます♪
- 茎が伸びたり葉が増えて、スクスク育成している様子が見られたとき
- 葉の紅葉や花が咲くなど、色の変化が見られたとき
- 新芽ができたとき
- 徒長(間延び)や枯れ気味だったが、回復してきたとき
- 見ているだけでも癒されていると実感したとき
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